- No.5038 Re:国内と北米/欧州とは、ちょっと事情が異なるよーな
- NAME : 名無し@WILLCOM 2008/06/21 09:49:19
- 5026です。
米国でのPDA・スマートフォンの普及って、
紙手帳→電子化でPDA→通信取り込みでスマートフォン (主用途:スケジュール管理、業務メール処理、グループウェアとの連携)
という流れだと思います。
もともと社内ネットワーク化が早かったりと、PDA・スマートフォンが育つビジネス文化があった市場なんでしょうね。 (一方で日本はご指摘の文字入力のハードルがあった。)
この話題の始まりとなった少し前の投稿は、 そういう市場で成功したブラックベリーが必ずしも日本で成功するとは限らないという話だったと思いますし、私もそう思います。
一方でで、亜流として、メディアプレーヤー機能を強化したものが出てきて、 更にはiPhoneなんかも登場し、最近"遊べる”スマートフォンが注目されて売れてますが、企業向け・ビジネスマン向け商品が一般消費者市場へも浸透して来てるということだと思います。
データ通信方式については、(私の周りの人は)あまり気にしてませんでしたね。基本的にスケジュールとメールでの利用なのでそこまで通信速度等を気にするような使い方をしてないというか。 ノートPCはノートPCで持ち歩いてはオフィス文書関係はそれで閲覧・編集。ただこれもホテルにはLANがありますし。
個人でのリッチコンテンツの利用が増えるこれからでしょうね。 やっぱりどこの国、どこの職場でもガジェット好きはいるもので、Sprintの高速通信がどうのこうのと説明しては同僚から奇異な目で見られてたやつがいました(苦笑)
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