- No.5109 要するに・・・
- NAME : 名無し@WILLCOM 2008/06/25 18:24:46
- WM人にとっての本当の事件はWM7に変わったときだな。
ワンセグは入ったりBT入ったり小さくなったりでかなり魅力的にはなったけど ほんとにWM人にとってWMの真価はそれではないはず。 そこが魅力なら本当にそれこそ他社の携帯にいけばいい、よっぽど進んでる。 WM6.0→WM6.1の03は結局コアな部分は何も代わってないんだよ。 じゃあ03後継機は半年後でなく、ここで大半の人がいわれてる1年後だとしよう。 それならなおさらWM7が明らかになるのは半年強だ。 要するに日本版は1年先でも大元の英語版は今年終わりか来年はじめの「半年先」だよ。 その時点でコアな部分の最低限は見える。あとはSHを含め日本のメーカがどんなハードに仕上げてくるかになる。 6万もする端末に毎年変更はできない、ましては2年縛りを使えばほぼ半額で購入できるのなら当然そっちで買だろ? でも今回03に使ってしまうと仮にみんながいうように1年先に03後継機がでたとしてもあと1年は手が出せない。 WM7を聞いてもう1年以上も経過してるんだ。今回はWM6.1でお茶を濁したんだからこれ以上の遅れの方が予測できない。 ライバルのIPhoneやアンドロイド(ちょっと遅れたがそれでも遅くて来年始め)からどんどん遅れていく状況を さすがにマイクロソフトがこれ以上放置するはずはないな。そのへんも考えるとやはり勝負は今回ではなく次だ。
WM6.0→WM6.1でほとんど変更無かったからこのぐらいのスパンで出せたんだみたいな人がいたが、ようく考えたほうがいい。 そこまで考察することができるのなら、なぜ本来はWM7に向けての開発だったはずと見れない?去年の今時点でWM7は順調に いけば今年なはず、と当然端末メーカもその声明を聞けばそこに向けて開発をはじめるよ。 だからWM7になるときは今までのような期間では出せるはずはないではなく、 実はもう開発を始めて丸1年以上経ってるんだよ。 だから今回の03は「はじめから見直した集大成」なんてそれらしいこと言ってるが、 実は「大きく変化するWM7に向けて一から見直していた」が正解。
要するに03は体よく次機種に向けての試験機的な位置づけになったようだ。
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