- No.6966 Re:新サービス・端末からにじみ出るウィルコムの強烈な“危機感”
- NAME : 名無し@WILLCOM 2009/02/01 16:13:54
- >現在ウィルコムの伸びを支えているのは、音声定額を主体とする2台目需要であり、先に記した「HONEY BEE2」のようなシンプルな端末が人気を博している。そんな中、あえてデータ通信の値下げ、高機能端末などといった携帯電話キャリアと競うような施策を打ち出してきたのにはどのような理由があるのだろうか。
今回の発表はたまたまローエンド端末の発表が無かっただけなのに、何故突然こんな事を言いだすのか。 「WILLCOMはHONEY BEEのようなローエンド端末だけ出してりゃいい。高機能端末は出すな。」とでも思ってるのでしょうか。 だいたい高機能端末なんて昔からZERO3だの初代WXシリーズだの出してます。今更何を言っているのでしょうか。
>これまで次世代PHSを指していた「WILLCOM CORE」も、今回の発表では次世代PHSをはじめとしたさまざまな通信網を含めた総合的なネットワークを指すようになっていた。 いいえ、ただのエリアが広がるまでの間の補完です。
>PHS、次世代PHSにこだわってきた同社がこうした姿勢の変化を見せているのも、現在の市場変化に対して相当な危機感を持っていることの現れといえるだろう。 前提を間違えた状態での理論の飛躍です。そもそもそこで何故「危機感」という単語が出てくるのか分かりません。 大体危機感なんて通信会社に関わらずどの会社も持ってます。WILLCOMだけ危機感持ってますみたいな言い方は印象操作以外の何物でもないですよ。
>実は、先に紹介した施策にも、既存ユーザーにとってはデメリットにつながるいくつかの変更が行われている。 例えばWX340Kは、Flash Liteなどの機能を実現させる代わりに、Webブラウザが“京ぽん”のアイデンティティーともいえる「Opera」から「NetFront」に変更された。また新しいウィルコム定額プランの通信料についても、従来は1パケット当たり0.0105円であったのが、0.084円へと大幅にアップしている。従来のウィルコム定額プランも引き続き契約可能であるとはいえ、今後新しいプランが主力になっていくと考えられることから、「定額データ通信が必要なほど利用していない」というライトユーザーにはマイナスとなる可能性が高い。 理論が強引で無茶苦茶です。特に「今後新しいプランが主力になっていくと考えられることから、」というつなぎ方に強引さを感じます。 既存ユーザーにとってはデメリットになる事なんて一つもありません。何故ならサービス内容を「変更」したのではなく、新サービスを「追加」しただけですから。 また、「Opera」から「NetFront」に変更したことの何がデメリットなのでしょうか。 確かに初代京ぽん発売当時はNetFrontはC-HTMLブラウザであり、HTMLブラウザはOperaしか無かったのでOperaが際立ってましたが、 NetFrontがHTMLもサポートした以上、Operaを使い続ける理由はありません。
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